Covia FLEAZ BEATファーストインプレッション

この週末にCovia FLEAZ BEATが届いたので、ちょっと使ってみた感想を。
結論から言うと、Covia FLEAZ Queより遙かにマシな仕上がりになっていて、これをメイン端末にしても良い感じ。
重いゲームとかはせず、SNSと音楽/動画再生(DAZNパ・リーグTV、Radiko)が中心なので、使い方にもよるのかな。でも3GBもメモリがあればなんとかなるんじゃなかろうか。あとは駆動時間をちょっと確認する必要があるんですが、多分1日持たないかもしれません。使ってるSoCがMediaTek系の宿命かも。
Queの時にあった液晶の操作感がおかしいとか、そういう問題もなさそうなので、普段使いの端末にしても良さそう。手の大きさとかにもよりますが、個人的には5インチくらいの液晶がやっぱり使いやすいのかなと思います。Queの4.5インチは好きな大きさだけど、ちょっと小さすぎて字が読みにくかったし。
特徴らしい特徴はQZSS対応とかなのですが、iPhoneも対応していることを考えると、もうそこにアドバンテージはないのですよね。バッテリー交換可能なのが特徴になるのかな。いつまで供給されるか不安はありますが…
実際に触ると、総じて普通の端末に仕上がっていて、SIM込み1万円という価格を考えるととてもパフォーマンスは良いと思いますよ。これだったら、自分の両親にもお勧めできると思います。
これで今後もOSアップデートが提供されるようなら、最高なんだけどなー。