読めてない。

 シェルスクリプトでパースするのは面倒。
 Perlでもいいんだけど、社内的にPerlがあまり使われていないので、Pythonを意識し始めてる最近です。今さらながらですが。

PerlユーザのためのPython移行ガイド

PerlユーザのためのPython移行ガイド

 結構分かりやすくて良い感じ。
 PerlでやってるあんなことをPythonではどうやるの?ってのが実践的に書かれてます。
 多分これだけだと内容的に不足してるんだけど、とりあえず。
 同僚に勧められたDive into Pythonは全然読めていません orz
Dive Into Python

Dive Into Python

インストールCD

 昨日の続き。
 FedoraのDVDをまるっとどこぞのディレクトリにコピーする。
 isolinux/isolinux.cfgを下記のように編集。

default setup
prompt 1
timeout 600
display boot.msg
F1 boot.msg
F2 options.msg
F3 general.msg
F4 param.msg
F5 rescue.msg
label linux
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img
label text
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img text
label ks
kernel vmlinuz
append ks initrd=initrd.img
label local
localboot 1
label memtest86
kernel memtest
append -
label setup
kernel vmlinuz
append initrd=initrd.img text ks=cdrom:/isolinux/ks.cfg console=ttyS0

 で、isolinux/ks.cfgも作成する。
 これは一回普通にインストールしたときにできるanaconda-ks.cfgをもとに編集すればOK。
 何をインストールすべきかは要件次第なので、一概に言えないのがつらいかも。
 ks.cfgをつくったら、isoイメージを作成。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060228/231110/

# mkisofs -v -r -J -o ../image.iso -b isolinux/isolinux.bin -c isolinux/boot.cat -no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table .

 できあがったisoイメージをDVDに焼きこんで、起動とインストールを確認。

CDがない?

 The Fedora Core CD was not found in any of your CDROM drives.
 なんてエラーが出てインストールが進まない。
 うーん、なんだこりゃ。
 オリジナルのDVDと比較してみたら、作った方に.discinfoファイルが存在しない。
 そりゃ、そんなエラーも出るわな(;´Д`)

[Linux]二度あることは三度あったorz
 そんなわけで.discinfoファイルも用意してリトライ。

Traceback (most recent call last):
File "/usr/bin/anaconda", line 1218, in ?
intf.run(id, dispatch)
File "/usr/lib/anaconda/text.py", line 455, in run
"%s display is unavailable in text mode. "
NameError: name 'oldlang' is not defined

 うーん、Consoleでやろうとしてるのがアダになったかなぁ。
 Consoleじゃなくて、普通のGUIでの自動インストールは正常にできてるのに。
 フロッピーディスクでks.cfgを用意してやった方が経済的になってきました。
 いや、普通はそうするんだけど(;´Д`)
 フロッピーディスク、余ってたかなぁ。