MacBook帰ってきたー!

配送時間込みで3日。速くなってるなー(*´▽`)
快調なのですよ、やっぱり!
快適ついでにOfficeアプリケーションについて考えてみた。いや、PowerPointのPPTファイルをMacで開く必要があったので。
いつもはGoogleノートブックとDocs&Spreadsheetsで十分なのですが、ことPowerPointに関してはどーなんだろー、と。
この1年、主に使ったアプリケーションって、WebブラウザExcelPowerPointなのですね。
なんとかMacでも同じような環境を…と思っても、MS-Officeを入れる気にはならないし、体験版はあと3週間で期限切れ。
なんとか代替案を見つけなきゃねー、とは思ってたのです。
で、いろいろ試してみた。
Keynote、ThinkFreeOfficeとAqua版OpenOfficeあたりを中心に。
で、結論。どれもだめ。オートシェイプの扱いが弱すぎる。
ただしそれを除けば、普通にプレゼン資料作るんだったら、どれでもいいのかな、と。
多分この原因は私のPowerPointに対する向かい方が問題な訳で。
普通、オートシェイプを多用したプレゼン資料って、あんまり多くないのだけど…私の場合、Visioの替わりにネットワークの論理構成図作成とかに使っていたりするのですね。こういう使い方しているエンジニアって多いと思うんだけど。
ホントはVisio使えばいいのだけど、Visio開ける環境って、仕事しててもあんまり多くない。むしろ営業に渡すファイルが多かったりするので尚更。そんな環境だとPowerPointとかExcelの方が絶対確実。Excelを使わないのは、スライドショーとして使うので。
こだわっちゃえばJPGなりで作図しる、ってなるんだけど、そうすると修正が発生したときにすごく面倒。じゃぁもう、PPTでいいよ!みたいな。
普通のプレゼンアプリケーションとしての考えると、Aqua版OpenOfficeあたりが無難なのかなーと思う。今後にすごく期待。
Webアプリケーションとして動くThinkFreeOfficeは嫌いじゃないのだけど、出先で使いたいとか考えるとちょっとキツイ。(イーモバのエリアは狭いし、3Gハイスピードのエリアもまだまだ限定的…)
単体アプリケーションとして考えるとKeynoteはすごく魅力的。Macだけで完結するなら、Keynoteだけでいい。けど、Windowsで使うときのが多いので、そういう場合フォントの問題がね。フォントが違うと印象もがらりと変わるわけでして。
もっともフォントの問題はOpenOfficeも同じなので、それなら無料のOpenOfficeでいいんじゃねーの、とw