FREETEL Priori3S LTEのナビその2

そういや今日はバレンタインデーでしたが、妻とデートするとか、そういうイベントはなく、とても暖かくて絶好のツーリング日和だなぁと思いながら板橋区立教育科学館のプラネタリウムを楽しんできたのです。今日はオーロラのお話。あぁ、ノルウェーへ行きたくなってくる。
それはさておき、そんな板橋区立教育科学館では小学生の発明コンテスト的展示をしていたのですが、工作精度(ケースの加工精度)がどう見ても小学二年生の腕じゃねぇだろ!とか、思いつつ、お父さんお爺ちゃんがどんだけ頑張ったのかなぁと、見ててちょっとほほえましくなりました。


さて、本題。板橋区立教育科学館へ向かう数kmの道をFREETEL Priori3S LTEでナビさせてみたのですが、やっぱり挙動がおかしい。道なりに3km走れと案内した後、すぐに左へ曲がれとか右へ曲がれとか案内されてしまうんですよね。ちょっとGPSの精度が云々という話以前のレベル。
運転中なので画面をまじまじと見ることは出来なかったのですが、自分の位置を見誤っているというよりは、自分が進んでいる方向を見誤っている感じです。そこでちょっと気がついたのは、最近変えたタンクバッグの影響です。
これまではASUS ZenPad 8.0をナビにしていたので所謂マップバッグを使っていたのですが、Nexus5とかFREETEL Priori3S LTE用にスマートフォンバッグを買ってみたのです。どちらもマグネットタイプで、マップバッグの方はマグネットの影響を受けにくい作り(端末とマグネットの距離が離れている)になっているのですが、スマートフォンバッグの方はほぼマグネットの上に端末が乗っかる感じ。結果、マグネットの影響をまともに食らって地磁気センサが狂って、ナビゲーションもおかしなことになってる?
同じスマートフォンバッグでもNexus5ではこのようなことがなかったので、この辺は端末の個体差があるのかもしれませんが…。バッグがハンドルと干渉して切れ角が若干狭くなるのでマップバッグよりいいかなぁ、と思っていただけにこれはちょっと盲点。
スマートフォンバッグにはモバイルバッテリーだけ入れて、端末はハンドル側にホルダー装着するしかなさそう。走行時の衝撃でホルダーから端末が吹っ飛びそうで恐いんですけど。そこまでするならいっそもう、バイクのバッテリーからUSBポート出した方が楽になれそうな気がしてきた…(けど、ここまではきっとやらないような気がする)